美容整形でたるみを取って考えることは

わたしには自慢のおばあちゃんがいます。もう、いい年齢なのですが、いくつになっても若々しいのです。周りからも「いくつになっても若いわねえ」と言われています。たるみのないハリのある肌を見ていると、実年齢よりも10歳以上は若く見えます。いつだったか、「どうして、そんなに若くいられるの?」と聞いてみたところ、何と美容整形でたるみを取ってもらったというではありませんか。それが、若さを保つ秘けつらしいのです。

美容整形でたるみを取ってもらっていたという、おばあちゃんの話を聞いて、わたしはビックリするととともに、すごいなあと感心させられたのでした。おばあちゃんは「女性だったら、いくつになっても若くいたいと思うのが当然。年を取ったからといってそのままにしておいたら、お肌もそうだけど、気持まで一気に老け込んでしまうのよ」と言うではありませんか。確かにその通り。女性だったら、いくつになっても若々しくいたいと思うもの。それはわたしも同じ考えです。

そこで、おばあちゃんに聞いてみました。どうやって、美容整形でたるみを取ってもらったのかと。すると、知り合いの女性が美容整形でたるみを取ってもらった話を聞き、行ってみたというのです。それまで美容整形へ行ったことがなかったので不安もあったようでしたが、たるみのある部分にコラーゲンなどのお肌にいい成分を注射で注入するだけでいいという話。あまりの簡単さに、拍子抜けしたとも言っていました。

なるほど、そんなあっさりとたるみはなくなるものなのですね。わたしはまだ、たるみが目立つような年齢ではありません。でも、どんなにケアをしていたって、いつかはたるみを隠しきれない年齢になってしまいます。そんなとき、おばあちゃんのように美容整形でたるみを取ってもらったらいいのではないか、そんなことを考えるようになったのでした。いつまでも若くいるためには、いい方法だと思うのです。

それに、おばあちゃんのお友達というのは、皆さん若々しいのですが、中には美容整形でたるみを取ってもらっている方もいるとか。それも、おばあちゃんの勧めだといいます。皆さん、考えることは同じ。いくつになっても、若々しくいたいと思っているのです。